折り紙で広がる笑顔

「鶴なんて久しぶりに折るなぁ」「これ、どうやるんだっけ?」と、最初は少し戸惑う声も聞かれましたが、職員と入居者が声を掛け合いながら進めていくうちに、「できた!」という歓声が上がるようになりました。折り紙を折りながら、入居者同士や職員との会話も弾み、「昔、子どもたちと一緒に折ったわ」「この鶴の折り方、懐かしいね」など、折り紙がきっかけとなり、自然と昔の思い出話に花が咲きました。